日記の難しさ
長くほったらかしにしてしまった。
書くことがなかったわけではなく、書くことがありすぎて「書く」というフェーズに持っていくのが難しかっただけなのだ。
毎朝5時30分に起き、寝る前にかけてあった暖房を切る。もう埃がたまってしまっているリモコンの、わずかな隙間をぬって手に持つ。
朝食は食べず、この頃は頭も洗わない。脂臭いかとも思うが、時間がないので仕方がない。
そしてスーツに着替え出勤。およそ2時間の道のりを、電車の中で座ったり、立ったり、人に押し潰されそうになったりしながら進んでいく。
俺はもはや、出勤というクエストに身を投じる勇者なのだった。
会社に着けば、そこから仕事が始まる…
そんな生活を送っている。
まあ記事を書いているのがこんな時間ということで、労働時間は察してほしいところだけれど
ほら、新宿着いた。もうそろそろで家だ。